FreeBSD 11.1 リリース

FreeBSD

7/26 に予定通り FreeBSD 11.1 がリリースされました。
早速、インストールイメージをダウンロードし、デスクトップ機のテスト領域へインストールしました。現状、とりあえず問題らしい問題はありませんでした。詳細?はFreeBSDにぼちぼち記載更新しますが、こちらでは、概要だけ。

環境は、UEFI の Windows10, FreeBSD 10.3 とのマルチブート環境で rEFInd から11.1をブート(UFS2 ドライバによる loader.efi の直接起動)します。

パーティション構成は UFS で 128GB の / 、16GB の swap のみ。作成すると自動で EFI 領域が200MB 取られました。

xorg を含むパッケージ一式を入れるとかなりな量の pkg インストールとなり、ほぼ一日がかりでした。ビデオドライバは、nVidia から最新の NVIDIA-FreeBSD-x86_64-384.59.tar.gz をインストールしました。

10.3時点からのインストール作業変更点

1.nvidia-xconfig のオプション指定
 FreeBSD は xorg.conf の配置位置が /usr/local/etc/X11 になるので nvidia-xconfig 実行時にオプション指定します。(または、/etc/X11 へシンボリックリンク貼っておくかです)

2.Freetype の指定は不要だった?
 xorg.conf での Section “Module” への Load “Freetype” は不要の模様。指定してもX起動時に読み込みエラーとなります(ワーニングなので、X自体は起動します)。10.3時点から読み込んでいなかったみたい。

3.日本語入力に fcitx を使う場合、zh-fcitx-configtool を入れないとGUI設定できない
 10.3の時は明示的に入れた記憶がないのですが、ibus 入れたときに一緒に入ったのかな?今回は ibus は入れません。

4.MATE での音出しは pulseaudio を pkg インストールする
 インストールすればMATEで自動設定され、音が出ます。esd ソケットは、特段ユーザ単位に作成しなくてもESD対応アプリ(XBOINGⅡだけですが)で音も出ました。

5.firefox での JAVA,flush プラグインのサポート終了
 使用したい場合は、 firefox-esr 版を使用する必要があるそうです。

6.追加のフォント
 インストールディレクトリで mkfontdir してから xorg.conf の”FILES”セクションへ追記します。当たり前って言えば当たり前なんですが、10.3の時の設定漏れでした。

FreeBSD

Posted by null-a